長男が成人してから聞いたことがあります。「あんたにばっかり迷惑をかけてしまってごめんなさいね。辛くなかった?」と。長男は、「俺が面倒みなかったら、生活がなっていかないし、母さんも困っただろう」と。私は改めて心から「ありがとう」と言いました。

子どもたちは成人して自立していきました。少しだけ自分の時間ができ、いつものように本屋へ行き色々な本を見ている中で、レムリア・ルネッサンスの本に出会いました。読めば読むほど心に深く入ってきました。

私は小さいときから、人は何の為に生まれてくるのだろうかと、考える子どもでした。母に聞いても答えてもらえず、学校の図書室の本をたくさん読みましたが、答えはありませんでした。疑問を抱えながら成人して、今度は有名な先生の話を聞いたりしましたが、答えは見つかりませんでした。
ようやく求めていた答えに出会い、深い喜びと嬉しさがわいてきました。

その本の中に、『私たちの本当の姿は魂で永遠の命が与えられている。私たちは愛を学ぶためにこの世に生まれてくる』と書いてありました。私が求めていた答えがまさにここにありました。生きることは愛を学ぶためなんだと、す~っと心に入りました。
本の中には、『この宇宙のすべてのものは神の子だ』とも書いてありました。『神の子』という言葉は初めて聞く言葉で新鮮でした。私たち人間も、動物も植物も鉱物も、神様がおつくりになったから神の子なんだと。皆、同じなんだよと。
動物も植物も鉱物も同じ。そのことに驚きました。そしてもっと深く考えていこうと思いました。