| ふう~、ようやくお掃除が終わったわ!主婦っていっぱいやることがあって大変!さて、ちょっとひと息入れようかな♪ |
| ばぶー、ばぶー! |
| ママさん、赤ちゃん、こんにちは! |
| あ、天使ちゃん!よかった、ちょうど休憩しようと思ってたの。 |
| ママさん、毎日家事や育児をがんばってるわね。 |
| うん、パパや赤ちゃんに気持ちよく過ごしてもらいたいの。 |
| ばぶー。 |
| ねえ、ママさんは、女性に生まれてよかったと思う? |
| そうねえ、映画館の「レディースデイ」とか、お店の「女性限定サービス」とか、そういうときは女でよかった!って思うな~。あとは・・・ |
| 赤ちゃんを産んだ時は? |
| あ、そうだね!産むときは痛かったけど、赤ちゃんに会えてすごく良かった! |
| ばぶ~! |
| 出産って女性にしかできないけど、それってすごいことだと思わない? |
| そうかなあ・・・当たり前だと思ってた。だって、子宮って女の人にしかないし。 |
| そう、それがすごいことなのよ。 |
| ? |
| 神様はね、女性だけに子どもを産む役目を与えられたの。女性が子どもをお腹の中で育てて出産することは、神様が宇宙をつくったのと同じ力が働いているのよ。 |
| ばぶー? |
| ええっ、ホントなの? |
| ほんとうよ。子どもを宿して育てるってことは、とっても尊いことなのよ。 |
| そう言ってもらえるとなんか嬉しいな。 |
| 女性ってホントは素晴らしい力をたくさん持っているの。それを知ると、女性としてどう生きたら幸せになるのか、わかるようになると思うわ。 |
| えっ、知りた~い! |
| ばぶー! |